発足の経緯

2006年(平成18年)逗子市の予算議会でそれまで「逗子市文化・教育ゾーン整備事業」の中の、生涯学習棟の実施設計で一階倉庫が「古文書」用の部屋と決定されていたものが、突然「ゴミ置き場」に変更になっていた。そこで急遽、古文書関係の方々と、この会を発足させ、上記計画を元に戻すこと、更に古文書の良好な保存・公開・活用を求めて、長島一由市長に対し要請活動を行ったが善処されなかった。

その後、2013年(平成25年)9月に社会教育課に古文書解読者2名が配属され、高橋家、石渡家の古文書の「読み下し」が始まった。

 

発足

2006年(平成18年)2月28日

 

発起人

故 黒田康子 (逗子市史編纂委員・郷土史家)

故 雨宮郁夫 (地名と歴史の会会長)

加藤正夫   (古文書の会)

鈴木利一   (古文書の会)

松本はるこ  (逗子市議会議員(当時)・事務局)